プロゲーマーだったり決意表明だったり。
澤村です。
2017年〜2018年はe-sports協会の設立であったり、鉄拳のプロゲーマーが数多く増えたこともあり、鉄拳の競技シーンにおいて大きな躍進の時だったと思います。
僕には鉄拳というタイトルで、プロゲーマーを目指してる仲間が何人もいます。
纏メンバーのSERもその一人です。
プロゲーマー志望のアマチュアがよく口に出すのは
『まだ実力が足りない』
そう自覚があるなら向上のために努力するのはプロを目指す上で当たり前、ですが実力以上に大事なものがいくつもあると僕は思っています。
企業がプレイヤーをスポンサーするにあたって本当に実力だけで選ばれているのか?
と、言われたらそうではないと言い切れると思います。
それにプロになってから強くなってく過程を見せるのも格好いいじゃないですか。
自分に少なからず自信があるなら、募集がかかっている場所に飛び込むのもいいんじゃないかなって。
ある程度の社交性があり、ゲームに対してストイックに向き合う、それでいて『この人いいな』と思ってくれるファンがつく。
それがプロゲーマーの理想像だと個人的には思います。
話は変わりますが
僕は今年に入ってからこの業界に何か貢献したいという気持ちがとても強くなりました。
それはプロゲーマーという形とは違いますが
『ゲームってこんなに深くて楽しいんだよ』
って色んな人に理解してほしいなと思うようになったんです。
僕は鉄拳をかれこれ約10年プレイしています。
他の格闘ゲームも色々かじっていますが、やり込んだ後に面白みが大幅に深まるゲームって他に無いんじゃないかって思うんです。
他のゲームを卑下する訳ではなく、単純に鉄拳というゲームがとても深くて、とても面白いコンテンツだということを、もっと沢山の人に知ってほしいと思うようになりました。
営業マンが自分が良いと思う商材を自信を持って売れるのと同じで、僕は鉄拳をプレイして間も無い人や、まだプレイしていない人達に自信を持って普及していきたいと思います。
ただゲームが大好きな延長線上ではありますが、今年は自分からアクションを起こし、発展に貢献したいなと思います。
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